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令和7年度本部同窓会総会・記念講演・懇親会及び世羅高校東京校友会総会・懇親会出席報告

(本部同窓会)
令和7年11月1日(土)に令和7年度本部同窓会総会・特別講演・懇親会が「桜花の郷 ラ・フォーレ庄原(旧かんぽの郷庄原)で開催され、武廣が東京庄原格致会代表として出席しました。 

総会は14時40分から始まり、物故会員へ黙祷、藤光同窓会会長挨拶、今川校長先生挨拶、来賓紹介、来賓代表挨拶(八谷市長、積山近畿庄原格致会会長)、新規会員の報告と進みました。その後、議事に入り、令和6年度の会務報告及び一般会計・会報会計・基金会計の報告、会計監査報告がありました。引き続き令和7年度の会務計画(案)及び予算(案)一般会計・会報会計・基金会計の説明がありました。 

休憩を挟んで、萬福寺の高橋道英住職の記念講演「私の声 届きましたか」がありました。 関東大震災後、宮城県気仙沼市を定期的に訪ねておられ、庄原市でも復興祈願法要と追悼ライブを行っておられるとのことでした。「私の声 届きましたか」は、岩手県大槌町にある電話線の繋がっていない電話ボックスのことです。親族や知り合いを亡くした方が、心の整理のために利用されています。 住職は、今年の東京庄原格致会総会にも参加された宮角さんの写真展を庄原市西本町のジョイフルで企画されました。 

懇親会は会場を移して、卒業年順にテーブルに着席して行われました。 幹事年次である昭和48年卒の松本さん、田原広島格致会幹事長の挨拶の後、武廣の乾杯の発声で始まりました。 最後に全員で校歌や応援歌を斉唱して懇親会は幕を閉じました。 

今回の幹事学年は、昭和48年卒・昭和58年卒・平成5年卒・平成15年卒でしたが、幹事学年は参加者が多く各テーブルで盛り上がっていました。

 今年の来賓は、東京、近畿、広島とも昭和48年卒で、本部の幹事学年も昭和48年卒で、私としては懐かしい顔を沢山見ることが出来ました。

(世羅高校東京校友会)
11月30日に上野精養軒で開催された世羅高校東京校友会の総会・懇親会に前会長の八谷さんと2人で出席してきました。来賓9名、会員20名で、参加会員は年々減少しているようです。話題はやはり駅伝ですが、寄付や当日の応援等大変だと思いました。 2次会には出席せず、八谷さんと浅草の神谷バーで一杯やりました。 暖かく、上野公園の紅葉も見頃でした。 

(武廣巌記)

 

 

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